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正規化のすすめ – 設計編(その3 – 主キー設計)

今回は設計編 その1で挙げた「正規化してもうまくいかない」という問題について、その理由のひとつとして主キー設計について取り上げます。 ここでは主キー設計で見落としがちな観点として、主キー設計の目的・サロゲートキーの使用・管理コードに対する注意点について説明します。
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正規化のすすめ – 設計編(その2 – テーブル分割)

データベースの正規化だけではうまくいきません。 その理由のひとつとしてテーブル分割の設計について解説します。
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正規化のすすめ – 設計編(その1 – データベースの目的)

設計の観点から正規化を解説します。 この記事では、まず原点としてデータベースの目的とは何かについて整理します。
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正規化のすすめ – 性能編(その2 – 実測による検証)

データベースの正規化は遅く、非正規化は速いという誤解が根強くあります。 この記事では、実際には正規化の方が性能が出ることを示すため、正規形と非正規の性能測定を行い検証します。
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正規化のすすめ – 性能編(その1 – データベースのI/Oにまつわる誤解)

データベースの性能のために非正規化を選択する事例がありますが、そこにはデータベースのI/Oに関する誤解があります。 この記事では、非正規化が実際には性能上不利であることを解説します。
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正規化のすすめ – はじめに

ITシステムの性能・品質改善には、データベースの正規化が重要な鍵となります。 この記事から数回に分けて、正規化に関する誤解を解き、適切なデータベース設計を行うための解説と検証を行っていきます。